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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
戻ってきて紙皿を私に「召し上がれ」
美味い ゆっくりコーヒー飲みながら 
デザインが好きだけど見る専門 才能はなかったんだって 難しい

さぁ仕事「榊さん」昨日はどうもって湊さんに頭下げながら お!なに?手元のアップルパイを見つけて
「食べますか?」に甘いもの好きなんだって とりあえず2個 美味いってまだ食べたそう もう2個 で用事は?
「あ!忘れてたポスター出来たから後で見に来て」って湊さんも一緒にね これどこのケーキ屋?
「作りました」え!って嬉しい反応 大事そうに持って 後でって

さぁ急がなきゃ

昼から百貨店の催事場に 大変まだかかりそう
「湊さん 確認デザインに見に行ってくれませんか 信じてます」躊躇ってるけど 描けなくても見る目はあったし大丈夫 何かあったらパソコンにって

六時過ぎなんとか終わりそう 会社に戻って皆でまとめて

「榊さんご飯行く?」ルカさんが 行かないから
今何時よ 帰りたい
「すいません 経理に一旦戻りたいので」察してよ

「湊さん?」デスクにいてくれた どうですか?に
手をぎゅってして ありがとうって ?
「楽しかった 色を少しだけ変えたんだ見て」興奮した子供みたい うんしっくりきてる
「これでいきましょう デザインの人は?」私に確認して大丈夫なら良いんじゃないかって
ポスターも出来た 順調
「呑みに行くんだ 行く?」デザインの人とらしい 帰りますに今度は絶対ねって

さぁ帰れるゆうくんのは晩御飯用意してきたから後は大人のか
「みゆちゃん」はるかさんだ 助手席を開けてくれる
仕方ない後部座席で良かったのに

「ありがとうございます 晩御飯何しますか?」少し思案顔 
スーパーに カートははるかさんが 
「ブリ美味しそうだね」じゃあぶり大根かな あれもあれは?なんだか大変 カートに食材がいっぱい

「はるか?彼女と買い物か?」父さんのゴルフ仲間だよって
「内緒ですよ」頭を下げる私をじっとみてる 私を隠すようにして 又って

「あの人女好きだから」すぐ忘れてって笑っちゃう

会計ははるかさんが「美味しいの宜しくね」って了解

「ただいま」ゆうくんの声が聞こえる 
さぁ皆のご飯 ぶり大根 小松菜と海苔の味噌汁 鰹のたたき 長ヒジキの煮物 厨房を覗く小さな顔と腹ペコくまさん
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