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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い

「みゆお願いなぁに?」私じゃないんだけど
話し出した私を下に 見つめる瞳
「わかった 直ぐに行くよ」その前に そっと起き上がる私を抱きしめ みゆキスマーク欲しいって
Tシャツを脱いで首筋をトントンて そこはダメだよ ギリギリ見えちゃう 躊躇うと
「お願い」じゃないと行きたくないって はぁ知らないから 遠慮がちに噛むともっと強くって
紅い華の印に大満足のるい シャワーしたらすぐ行くって私に軽くキスしてゆきちゃんに貸しだからって言いなって上機嫌
厨房に戻るとテーブルでくまさんがゆうくんと格闘中 どうやらトルティーヤを狙ってるみたい
「るい何て?」に私が貸しだそうですって答えるとおおきにって何処かに連絡
「兄貴が来るよ」って了解 はるかさんの携帯にも もう一人増えるみたい 知らないから
「すまないね」確か
「何だか賑やかだな 源造おじさまに「るい久しぶりだな」ってゆきとさんの一番上のお兄さん
「みゆ大丈夫?」って まぁ足りるよね
作り足して 昨日のぶり大根を大皿に 焼きオニギリを添えて
「くまさんどうぞ」食べ終わったお皿をくまさんとゆうくんが交換
美味しいねってゆうくんのはプリン
賑やかな食卓 るいも諦めたみたい
「すいません マグロ料理」ガッチリした体格なんだか貫禄ある みゆちゃんゲン兄貴やでって紹介してくれる
「無理言ってすいませんでした」頭を下げる
卸売りの魚屋に買い出しに行って一目惚れ なんて嘘みたいな話に笑っちゃう
「弦さん今回かぎりですよ ゆきちゃんも みゆの睡眠時間が無くなっちゃうから」確かに
「え!マグロ捌けるの?」はるかさんがダメだからって父親を呆れ顔でみてる
とりあえず「精一杯お料理させてもらいました 味見してください 量も結構あるし」私が言うと
代車と冷蔵車で来たってさすが運送屋さん
カウンターに並べるとせっせと運んでくれる 鍋はどうしよう?
「鍋このまま運んでくれますか 後で返してくれれば良いので」大きな鍋を軽々運んでくれる
このお礼は必ずって何度も繰り返し頭を下げゆきとさんと二人で帰ってく
「はるかさんお肉と交換のです」マグロのタタキを真空パックにして瞬間冷凍したのを渡すと
「晩酌楽しみだなぁ」って源造おじいさん睨まれてる はるかさんの素の表情 笑う私に
「みゆちゃん今日は僕が送ってくよ」ってくまさんが
話し出した私を下に 見つめる瞳
「わかった 直ぐに行くよ」その前に そっと起き上がる私を抱きしめ みゆキスマーク欲しいって
Tシャツを脱いで首筋をトントンて そこはダメだよ ギリギリ見えちゃう 躊躇うと
「お願い」じゃないと行きたくないって はぁ知らないから 遠慮がちに噛むともっと強くって
紅い華の印に大満足のるい シャワーしたらすぐ行くって私に軽くキスしてゆきちゃんに貸しだからって言いなって上機嫌
厨房に戻るとテーブルでくまさんがゆうくんと格闘中 どうやらトルティーヤを狙ってるみたい
「るい何て?」に私が貸しだそうですって答えるとおおきにって何処かに連絡
「兄貴が来るよ」って了解 はるかさんの携帯にも もう一人増えるみたい 知らないから
「すまないね」確か
「何だか賑やかだな 源造おじさまに「るい久しぶりだな」ってゆきとさんの一番上のお兄さん
「みゆ大丈夫?」って まぁ足りるよね
作り足して 昨日のぶり大根を大皿に 焼きオニギリを添えて
「くまさんどうぞ」食べ終わったお皿をくまさんとゆうくんが交換
美味しいねってゆうくんのはプリン
賑やかな食卓 るいも諦めたみたい
「すいません マグロ料理」ガッチリした体格なんだか貫禄ある みゆちゃんゲン兄貴やでって紹介してくれる
「無理言ってすいませんでした」頭を下げる
卸売りの魚屋に買い出しに行って一目惚れ なんて嘘みたいな話に笑っちゃう
「弦さん今回かぎりですよ ゆきちゃんも みゆの睡眠時間が無くなっちゃうから」確かに
「え!マグロ捌けるの?」はるかさんがダメだからって父親を呆れ顔でみてる
とりあえず「精一杯お料理させてもらいました 味見してください 量も結構あるし」私が言うと
代車と冷蔵車で来たってさすが運送屋さん
カウンターに並べるとせっせと運んでくれる 鍋はどうしよう?
「鍋このまま運んでくれますか 後で返してくれれば良いので」大きな鍋を軽々運んでくれる
このお礼は必ずって何度も繰り返し頭を下げゆきとさんと二人で帰ってく
「はるかさんお肉と交換のです」マグロのタタキを真空パックにして瞬間冷凍したのを渡すと
「晩酌楽しみだなぁ」って源造おじいさん睨まれてる はるかさんの素の表情 笑う私に
「みゆちゃん今日は僕が送ってくよ」ってくまさんが

