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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
はるかさんは?るいと話してる
るいは軽くって 春雨と肉団子の野菜いっぱい中華スープ 揚げ出しのなめこソース お酒は二人で酎ハイを呑んでる
明日の用意しなきゃ ささげを煮ていると
「良い匂い デザートは和菓子だね」頷くと 蕩けそうな顔 ほんとうに好きなんだろうな
「みゆ?今大丈夫?」るいが 大丈夫ですに手招きされる なんだろう?
るいの側に行くと ゆうくんのお弁当のレシピ教えて欲しいって頼まれたって 味付けは薄味ゆうくんが抱えて食べるから皆興味津々らしい
「わかりました」園長先生も美味しすぎてって何度も言ってくれたみたい 嬉しい
保育園のご飯は食べないのは困ってしまうけど ゆうくんは味に敏感 レシピを参考にブロの人が作ればきっと食べてくれるはず

「みゆちゃんまた明日 お休み」るいが朝来るのかよってぼやいてる 和食なんでって言うと
関係なしで来るのにって拗ねた?大人なのに可愛い
軽く頬にキス 美味しいの作りますねに 襲うぞってボソッと ヤバイ逃げろ笑い合う幸せ

厨房に 焼き上げたモナカの皮をカリカリ食べながら 旨いなこれ明日のデザートモナカかぁなんて
「そうですよ 美味しいの作りますね」楽しみって頬にキスしてくれて 我慢出来なくなるから奥にいるって これが終われば私も寝よう

お風呂に肩はもう平気 そうだあそこで寝よう
地下に降りてピアノを弾くと心の中空っぽになる 疲れと張り詰めた気持ちが緩む 急激に眠い
ベッドに倒れ込み意識を手放す

優しく頬を撫でる感触 今何時?
「おはよう」起こしちゃった?甘い声に安心する 一人になりたかったの?心配そうな顔 思わずふにゃりと笑うと はてな顔
「何となく寝る前にピアノ弾きたくて」抱きしめて 探したんだよなんて寂しがりや グッスリ寝れましたよ笑うと なんだよそれって拗ねた
「さぁ朝の準備しなきゃ」話を逸らす 少し早いけど晩御飯の用意もしなきゃだし
「みゆ 無理はしてないよね?」大丈夫 忙しくなるから週末はバタバタするかも
「皆でゆうを預かるからみゆは仕事に専念して大丈夫だよ」ありがたい じゃあ美味しいの作りますね朝御飯 私が起き上がると まだ離したくない 抱きしめてくる腕をゆっくり撫でながら 私もです だけどせっかく下準備したから 軽く手にキス
「るいがいるから強くなれるんですよ キャァ?」離せなくなるぅ ヤバイ!


 


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