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好きと愛してるの間
第10章 それぞれの思惑 想い 念い
「送るよ」るいにお弁当を渡すと 2個?あぁ昨日の事を話すと ありがとうって
ゆうくんはるいと 今日は忙しくなる

会社の前で降ろしてもらい さぁ急がなきゃ
書類を丁寧に素早く片付けてく

近藤さんと百貨店に ディスプレイや問題がないか皆で確認 いちいちルカさんと意見を二人が言い合うから進まない!明日からなのに

「終った」後は明日 販売にはルカさん達も参加みたい お疲れ様でした  遅くなったな

私はタクシーで皆は後から帰るみたい 会社に戻ると「お疲れ まだ仕事?」絡まないで欲しい また睨まれるよ お疲れ様ですもう少ししたら帰ります
「呑みに行くみゆ?」榊です モテるんだから構わないでよ 私の指輪を見て彼氏必死だなぁって笑ってる
「伊波さん?」呼んでますよ 助かった 帰ろ
パソコンのデータを終了して
「お疲れ様です」逃げるように歩く 仕事一緒に出来るの楽しみにしてるから 嫌味な言い方 断りたい

会社の前 るいが来てくれた
「お疲れ」苛々がスッと消えてく 

家に着いたら直ぐに晩御飯の用意 
ゆうくんは食べたから 今日はパスタ クリームパスタに鶏皮のザクザクサラダ スペアリブ
「くまさん もうすぐ出来ますよ」にお風呂上がりのニコニコ二人 ?チャイム
「ゆう 誰か来たね」ゆっくり歩いてく

ゆきとさんとはるかさん 大変晩御飯足りなくなっちゃう 
「みゆちゃんラッピングサンドイッチ美味しかった チーズケーキの中は黄桃だね リキュールに浸けたドライフルーツ 最高だった」良かった ゆきとさんテーブルに座ってる 食べますよねに 大丈夫?心配そうに るいのは別に作れば平気

「なんだよ お前ら」呆れながらるいが奥から 後で食べるからってまた奥に戻ってく
デザートは麹甘酒のババロア ゆうくんはババロア
「フレッシュなフルーツにこの粒は 米もしかして」正解 だから朝御飯は米麹を使った和食です
「あのう 明日来て良い?」って たくさん用意してあるから ちょっと予想してた
嬉しそうな顔に私もホッコリする 

食べおわったらくまさんがウトウト ゆうくんも眠そう ふわふわと寝室に向かう
「歯を磨いて寝てくださいね」にコクコク頷く

「大丈夫かよ みゆちゃんご馳走さま」ゆきとさんがるいが出てきて ゆきちゃん明日も早いんだろって
「そうやで ほなまた」私に手を振って帰ってく


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