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人妻温泉
第1章 その1
さしずめ、俺は無口な亭主でルミは年下の可愛い嫁といったところか。


ルミは浴衣に着替え、
『あなたも。洋服は脱いでくださいな』という。

洋服を脱いでボクサーパンツ一枚になると、
ルミは顔を赤らめながら浴衣を着せてくれる。


そそくさ、と急須にお湯を注いで湯飲みにお茶を淹れた。
動作が可愛らしく、
俺はときめいた。


『ありがとう。ルミも茶菓子を食べなさい』
『そうね、いただきます』2人共に座椅子に座って、お茶を啜り茶菓子をパクつく。

『あなた。
お疲れでしょう。お風呂にされます?』
ルミは湯飲みを持ったままそう言う。

『……うーん、温泉は後にしようかな。
ルミ。こちらに来なさい』

ルミは恥じらいを見せて湯飲みを置き、
俺の隣に来て肩に凭れた。

あたかも自然なことのように………

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