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人妻温泉
第3章 その3
内線電話でフロントへコールした。

『はい。フロントでございます』


『あの、先ほど案内係の佐藤さんを運んだ田川と申しますが……』


『田川さま!
すみません、主任がとんだご迷惑を……』
(主任なのか)


『いえ、それは全く構わないんですけど…
佐藤さん、熱が下がらず苦しそうなのです』

『…そうだったのですね。分かりました。
直ぐ解熱剤と風邪薬を用意します。
外部注文ですので、1時間ほどかかりますが必ず届けますから』


『分かりました、
待ってます』


内線を切って、
(解熱剤が届くなら安心だ) とホッとした。

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