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人妻温泉
第3章 その3
俺は、
寝室を静かに横切って風呂に入ることにした。


下着とバスローブを持ち、そろそろと暗い寝室を歩く。


『……ん………』
マズイ、起こしたか?


『………っはぁ………』
ゆりは寝返りを打っただけだった。


(ホッ。良かった……

しかし、ゆりの今の声はエロいなぁ。
艶かしい)


病人相手に不謹慎だが、
俺も男なのだ。


寝室の奥にある、
バスルームへといく。
この部屋は『自宅風』なためか、
普通のバスルームである。

お湯も自分ではるらしく、前回・前々回と違って湯船は空っぽ。


蛇口を全開にしてお湯を張る。

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