この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
君が泣かないためならば
第8章 て
いつも啓は私を優しく抱きしめるけど。
今日はさらに輪をかけて優しく私を抱きしめる。
耳元からキスを始めて首に下がり鎖骨に吸いつく。
裸になった上半身の上をなでる手の後を追うように
キスで上半身を覆い尽くす。
じらすように乳首を刺激して
そのままお腹へとキスは降りてきた。
「け・・ぃ」
「ん?」
腰の下に手を差し入れて
私の足を肩に担いだ。
目の前であらわになった秘部にもそっとキスを繰り返す。
「ん・・・・っ」
「明日香、何?」
舐めながら話さないで・・・っ。
舌で秘部を刺激されて、指先が全身を優しくなでる。
「愛してる・・・て言・・・って」
懇願するように囁けば
舐める行為をピタリとやめて
身体を起こして視線を目の前で合わせた。
「愛してるよ」
はっきりと言われたその言葉が嬉しくて
「私も愛してる」
涙が出そうな声でそう呟けば
啓は嬉しそうにほほ笑んだ。
もう、十分濡れているそこをさらに刺激されて
その音に嬉しそうに啓が笑った。
「もう入れるよ」
今日はさらに輪をかけて優しく私を抱きしめる。
耳元からキスを始めて首に下がり鎖骨に吸いつく。
裸になった上半身の上をなでる手の後を追うように
キスで上半身を覆い尽くす。
じらすように乳首を刺激して
そのままお腹へとキスは降りてきた。
「け・・ぃ」
「ん?」
腰の下に手を差し入れて
私の足を肩に担いだ。
目の前であらわになった秘部にもそっとキスを繰り返す。
「ん・・・・っ」
「明日香、何?」
舐めながら話さないで・・・っ。
舌で秘部を刺激されて、指先が全身を優しくなでる。
「愛してる・・・て言・・・って」
懇願するように囁けば
舐める行為をピタリとやめて
身体を起こして視線を目の前で合わせた。
「愛してるよ」
はっきりと言われたその言葉が嬉しくて
「私も愛してる」
涙が出そうな声でそう呟けば
啓は嬉しそうにほほ笑んだ。
もう、十分濡れているそこをさらに刺激されて
その音に嬉しそうに啓が笑った。
「もう入れるよ」