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恋をしてもいいですか?
第1章 出会い

体育館に入ると、みんな静かに整列していた。クラスに行きずらかったので、里香子と麻綾は二人で一番うしろに座った。
《では、いまから臨時の全校集会を行います。新しい先生が入場します。拍手で迎えましょう。》
すると、校長先生と一緒にさっきの二人の先生が入場した。
『カッコいいなぁ。一目惚れした。』
「まじ!カッコよくないから。」
里香子はあきれてたけど、麻綾は目がハートになっていた
《では、新しい先生からの挨拶です。》
まず、オタクっぽいひとからだった。
[はじめまして。今野良太(こんのりょうた)です。大学卒業したばかりで、なにもわからないので、いろいろ学校のこと教えてください。担当は、社会です。よろしくお願いします。]
そして、あのカッコいい先生が挨拶した。【はじめまして。寺門将貴(てらかどまさき)です。塾で講師をしてました。学校で先生するのは、はじめてなので、なにかわからないことがあったら教えてください。担当は、数学です。よろしくお願いします。】
そして、にっこりわらった。
『笑顔がカッコいい先生だなー』
「おじさんだよ?いいの?」
『おじさんじゃないよ!いいもん。かっこいいし、優しそう!』
「はは。すーまがいいっていうならいいけどさ。気をつけなよ笑」
『うんー!ありがとう。』
《では、いまから臨時の全校集会を行います。新しい先生が入場します。拍手で迎えましょう。》
すると、校長先生と一緒にさっきの二人の先生が入場した。
『カッコいいなぁ。一目惚れした。』
「まじ!カッコよくないから。」
里香子はあきれてたけど、麻綾は目がハートになっていた
《では、新しい先生からの挨拶です。》
まず、オタクっぽいひとからだった。
[はじめまして。今野良太(こんのりょうた)です。大学卒業したばかりで、なにもわからないので、いろいろ学校のこと教えてください。担当は、社会です。よろしくお願いします。]
そして、あのカッコいい先生が挨拶した。【はじめまして。寺門将貴(てらかどまさき)です。塾で講師をしてました。学校で先生するのは、はじめてなので、なにかわからないことがあったら教えてください。担当は、数学です。よろしくお願いします。】
そして、にっこりわらった。
『笑顔がカッコいい先生だなー』
「おじさんだよ?いいの?」
『おじさんじゃないよ!いいもん。かっこいいし、優しそう!』
「はは。すーまがいいっていうならいいけどさ。気をつけなよ笑」
『うんー!ありがとう。』

