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恋をしてもいいですか?
第3章 まさか!?

『じゃ、授業間に合わなくなるからもう行くね。』
「あぁ。送ってく。」
『大丈夫。快斗授業に間に合わなくなるよ?いそがなきゃ。』
「そうか?じゃ、またあとでね!」
『うん。じゃあね!』
快斗は、走って教室に向かった。
『うちも、行かなきゃ』
麻綾が歩き始めたとき、後ろから
【麻綾!どうした?】
寺門先生だった
『寺門先生!別に、なんでもないです!』
【今、告白されてたろ?ごめん。みちゃった!】
ガーン( ̄○ ̄;)麻綾は、泣きそうなのをこらえた。
『はい。そうです。うち、柔道部の猪狩快斗と付き合うことになったんです。』
【やっぱ、快斗だったか。俺柔道部顧問だから、あいつ知ってるんだよ。よかったな!早く、授業いけよ?間に合わなくなるぞ】
『はい。さよなら!』
麻綾は、その場から走り去った。もう、寺門先生を追いかけることはできない。
(私の、好きな人は猪狩快斗。)
うぅ(;_;)
悲しい気持ちが、こみ上げてきて涙が溢れた。
『寺門先生。さよなら。』
こんなに、悲しい告白って初めてだ。ははっ。
「あぁ。送ってく。」
『大丈夫。快斗授業に間に合わなくなるよ?いそがなきゃ。』
「そうか?じゃ、またあとでね!」
『うん。じゃあね!』
快斗は、走って教室に向かった。
『うちも、行かなきゃ』
麻綾が歩き始めたとき、後ろから
【麻綾!どうした?】
寺門先生だった
『寺門先生!別に、なんでもないです!』
【今、告白されてたろ?ごめん。みちゃった!】
ガーン( ̄○ ̄;)麻綾は、泣きそうなのをこらえた。
『はい。そうです。うち、柔道部の猪狩快斗と付き合うことになったんです。』
【やっぱ、快斗だったか。俺柔道部顧問だから、あいつ知ってるんだよ。よかったな!早く、授業いけよ?間に合わなくなるぞ】
『はい。さよなら!』
麻綾は、その場から走り去った。もう、寺門先生を追いかけることはできない。
(私の、好きな人は猪狩快斗。)
うぅ(;_;)
悲しい気持ちが、こみ上げてきて涙が溢れた。
『寺門先生。さよなら。』
こんなに、悲しい告白って初めてだ。ははっ。

