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恋をしてもいいですか?
第3章 まさか!?

「ねぇ。すーま、話があるからちょっといいかな?」
声をかけてきたのは、柔道部の猪狩快斗(いがりかいと)だった。
麻綾は、『別にいいけど……。授業に間に合うようにしてよ?』
「うん。大丈夫だよ!」
『里香子ごめんね!先行ってて!』
「了解で~す!!」
そして、快斗と麻綾は二人で体育館裏へ向かった
『話ってなーに?』
「好きだよ。付き合って下さい!」
『え?ちょっとちょっと!冗談はやめてよー笑』
「本気だよ。ふざけてるように見える?」快斗は、真面目な顔で麻綾を見た。
『なんで…。うちなの?快斗モテるじゃん。たくさんいるのになんでうちなの?』
そう。快斗は、いわゆるイケメン。学年問わず、女子から毎日コクられてる。しかも、かっこいいだけではなく、柔道も強く、
そして何よりも、性格が超良い
「おれは、麻綾だけだ。お願いだ。」
『え、でも、うち好きな人いるから…。』
「寺門だろ?」
『!!!!!!!』
「先生に恋したって叶わないんだよ!寺門じゃなくて、俺を見てくれよ!」
『……。わかったよ。いいよ。つきあお?』
「ありがと!麻綾!大好きだ!」
そういって、快斗は、麻綾を抱き締めた。
声をかけてきたのは、柔道部の猪狩快斗(いがりかいと)だった。
麻綾は、『別にいいけど……。授業に間に合うようにしてよ?』
「うん。大丈夫だよ!」
『里香子ごめんね!先行ってて!』
「了解で~す!!」
そして、快斗と麻綾は二人で体育館裏へ向かった
『話ってなーに?』
「好きだよ。付き合って下さい!」
『え?ちょっとちょっと!冗談はやめてよー笑』
「本気だよ。ふざけてるように見える?」快斗は、真面目な顔で麻綾を見た。
『なんで…。うちなの?快斗モテるじゃん。たくさんいるのになんでうちなの?』
そう。快斗は、いわゆるイケメン。学年問わず、女子から毎日コクられてる。しかも、かっこいいだけではなく、柔道も強く、
そして何よりも、性格が超良い
「おれは、麻綾だけだ。お願いだ。」
『え、でも、うち好きな人いるから…。』
「寺門だろ?」
『!!!!!!!』
「先生に恋したって叶わないんだよ!寺門じゃなくて、俺を見てくれよ!」
『……。わかったよ。いいよ。つきあお?』
「ありがと!麻綾!大好きだ!」
そういって、快斗は、麻綾を抱き締めた。

