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UnderGround
第3章 開花する蕾
奈津美から援交を持ちかけられたとき、小田は奈津美に敬意を払いつつ、苦笑交じりで「危険日に中出しさせてくれるなら」と発した。
しかし、計画どおりにはいかなかった。
奈津美は生理が終った数日後の危険日に声をかけると返してしまう。
完璧主義者ではないが、この頃は会社の運営を手助けし、自信過剰な面があった。
そんな上り坂を駆け上がる彼に思いがけない想定外の答え。
「はぁはぁ……んぅっ」
息を整えながら、息を飲み、考えたのは彼女の妊娠ではなかった……
それなら、この生意気な小娘を俺の精子で粛清させてやる!
今までの人生にて大切なバージンを俺のために守ってきたのか?
そんなに俺の精子が欲しくて欲しくて堪らないのか?
色々な男の欲望が脳内で渦を巻いたのだ。
しかし、計画どおりにはいかなかった。
奈津美は生理が終った数日後の危険日に声をかけると返してしまう。
完璧主義者ではないが、この頃は会社の運営を手助けし、自信過剰な面があった。
そんな上り坂を駆け上がる彼に思いがけない想定外の答え。
「はぁはぁ……んぅっ」
息を整えながら、息を飲み、考えたのは彼女の妊娠ではなかった……
それなら、この生意気な小娘を俺の精子で粛清させてやる!
今までの人生にて大切なバージンを俺のために守ってきたのか?
そんなに俺の精子が欲しくて欲しくて堪らないのか?
色々な男の欲望が脳内で渦を巻いたのだ。