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第4章 妊娠上等!!ヤンキー娘〇〇生中出しシリーズ

妊娠上等!!ヤンキー娘〇〇生中出しシリーズ(以下：妊娠上等)の売りはツッパリ未成年少女とのハードな生中出しＳＥＸだったが、モデルを交えた会議の末、海老原が妊娠や性病を軽んじてはいけないとして公に販売されているＡＶをベースにすることを提案した。

既に社長気取り小田の耳にその言葉は入らなかったが、その時一緒にいたモデルが「ヨーグルトならごっくんできる」と言い、「小麦粉を薄めたのをアソコから垂らしちゃえばいいじゃん」と意見する。


小田は「高いギャラでそんな意見は却下」とするが、海老原は「職員が働き難い職場にしてはいけない」と進言し、とうとう温めてやや白濁した卵の白身を使うことで決着がついた。


そう、この妊娠上等で「妊娠上等!!」と本気で啖呵切ったヤンキー女はひとりもいなかったのである。