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第4章 妊娠上等!!ヤンキー娘〇〇生中出しシリーズ

ポストパックを手にした小田はビデオ販売を会員制にした。

出会い系サイトという無料ツールを駆使し、パソコンで顧客を管理する。
そしてビデオに出たいヤンキー少女をモデルに制作を始めたのだ。


小田はオーディションという名の簡易な面接をし、顔出しＮＧかＯＫかが焦点となった。
たまに阿久津も面談に同席する。

顔出しは会員に売るため、モザイクが必要となり、１０万の出演料と１枚に付き１万の使用料(後にバックマージンと呼ぶ)を支払うパターン。

顔出しＮＧはマスカレードを着用させ、撮影するが出演料は５万から８万とした。

このときに海老原を男優としてオファーしたが、「ガキに中出しするなんて正気の沙汰じゃない」として断ったが、ポストパックの件があり、１度だけでると約束した。

それが後の『あさみ編』である。