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第5章 伝説の制作悲話 避妊無し!!小学５年生ユリちゃん中出し援交！

小田はエンディングでモデルを大股に開かせるため、２万円を渡して２人を帰らせようとしたが、「アングルを変えれば×ラ×ラは見えないよ」という母親の意見で会員用にでもなればいいかと撮影をし、母親に前回と同様、箇所箇所を撮影してもらうことになった。

その約一ヵ月後、小田の元に警察がやってきた。
「優里の母親が失踪した」と言うのだ。
通話履歴に小田の番号があり、事情を聞きに来たという。

小田は怪しまれてもいけない、正直に出会い系サイトで知り合い、(母親と)援助交際をしたと嘘をついた。
その後、優里の母親が表舞台で現われることはなかったが、小田の手記では逮捕後の聴取で警察から「母親の運転免許証が更新されているので生きている」と言われたという。