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第6章 逮捕へ

その背景には有期刑最高の懲役３０年を不服とした森山は控訴、大逆転「児童性愛者の更生は不可能として無期懲役」が言い渡されたのだ。

控訴中(※懲役３０年)の壊れた森山は「どうせなら、みんなを巻き込んでやる！」と制作者だけでなく、モデル少女にまで「売春した女達は罰則が無いのか!?」と世論をも騒がせるために拘置所から各雑誌社に手紙を送った。


そこで地下の闇の中に存在した児童ポルノビデオの存在が、完全に表舞台に姿を現したのである。

逆に、それまで児童ポルノに興味の無い男性群には発育中の局部が『無修正』で見れる、ＡＶに出れない『１８歳未満の少女』が生挿入・生中出しという過激な撮影をこなしている事実に高揚した結果、通常のネット検索でコピー販売業者が探せるという地下への門扉は完全に撤去されることとなった。