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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
「もし正解なら、明日の夜、私を抱いて寝てもいいわ」
「ええっ?!」
宮元と同時に、他のスタッフからも驚きの声が漏れた。
鈴木が口を尖らせて言う。
「宮元さんばかりずるいですよ、莉央菜所長。私にもチャンスをください!」
他のスタッフも口々に同調した。
苦笑する莉央菜。
「この人数を入れ替わり立ち代り毎晩相手にしてたら、私の身体が持たないわ。だから、却下ってことで。そうね、別の形でみんなにはチャンスをあげるから、今回は宮元君だけってことでお願いね。それで、宮元君……どっちにするの? 早く決めて」
「ええっ?!」
宮元と同時に、他のスタッフからも驚きの声が漏れた。
鈴木が口を尖らせて言う。
「宮元さんばかりずるいですよ、莉央菜所長。私にもチャンスをください!」
他のスタッフも口々に同調した。
苦笑する莉央菜。
「この人数を入れ替わり立ち代り毎晩相手にしてたら、私の身体が持たないわ。だから、却下ってことで。そうね、別の形でみんなにはチャンスをあげるから、今回は宮元君だけってことでお願いね。それで、宮元君……どっちにするの? 早く決めて」