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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
いくら苦手な相手でも、これから行われる撮影では一緒に被写体となる人なので、険悪なムードを作りたくない朋香は愛想笑いと共に言った。
「そんな、可愛いだなんてとんでもない。よろしくお願いしますね」
相変わらず、じっと朋香の全身を見つめながら、三浦は「うん」と答える。
薬のせいなのか、はたまた三浦が勝手によからぬ妄想をしているせいなのか、三浦の股間は手ぬぐいの下で、むくむくと反応しているらしい。
そんなとき、またしても戸が開けられる音がして、鈴木と佐藤が姿を見せた。
「そんな、可愛いだなんてとんでもない。よろしくお願いしますね」
相変わらず、じっと朋香の全身を見つめながら、三浦は「うん」と答える。
薬のせいなのか、はたまた三浦が勝手によからぬ妄想をしているせいなのか、三浦の股間は手ぬぐいの下で、むくむくと反応しているらしい。
そんなとき、またしても戸が開けられる音がして、鈴木と佐藤が姿を見せた。