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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 朋香は、早くも我慢できないレベルの痺れに、その初々しい花裂を襲われていた。

「あ……ん……んん……」

 どんなに唇を噛み締めても、どうしても声が漏れてしまう。

 そして、その声を三浦に聞かれてしまった。

「なーんか、俺、さっきから興奮してて。もしかして、朋香ちゃんも?」

 朋香は必死で、かぶりを振った。

 しかし、またしても股間に、ジーンと走る快感に、軽く腰を浮かせてしまう朋香。

 朋香のピンク色をした花唇は、淫らにヒクついている。

 その部分が熱く熱く感じられるのは、決して湯のせいだけではないと朋香も気づいていた。

「あん……」

 再度、艶かしい声をあげる朋香。



 すると、水音と湯のしぶきを立てながら、三浦がスッと立ち上がった。

 もはや手ぬぐいで隠す気もないらしく、最大限まで怒張し、空に向かってそそり立っているシンボルをむき出しにして。




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