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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 そんな朋香に、命令するかのように言う三浦。

「いいから、言う通りにしてくれって! さっさとしないと、見つかっちゃうから! 今度は立ちバックでしよう! いったん抜くから、朋香ちゃんは、そこの岩に手を付いて、お尻をこっちに突き出して」



 朋香はすっかり思考停止状態のようで、三浦のなすがままだ。



 三浦はいったん身体を離すと、指示しつつ、朋香の腕や脚を掴みながら、半ば強引に自分の思い通りの体勢をとらせていく。



 何も考えられないままの朋香は、いつの間にやら、露天風呂の縁の岩に手をかけながらお尻をグッと三浦の方へ突き出す体勢をとらされていた。

 三浦の方からは、朋香のお尻の穴と、花裂が丸見えだ。

 花裂からは、微量ではあるが血が混じっている白い樹液が、どろりと溢れ出ている。

 朋香と三浦が性交した証である液が。




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