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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……

目を閉じながら、徹は桜子のジーンズを引っ張っていく。
ところが、ほんの少ししかジーンズが引き下ろされていない段階で、桜子が悲鳴をあげた。
「きゃあっ! ショーツも一緒に脱げてるよぉっ!」
徹は少しも慌てることなく、目を閉じたまま答えた。
「どうせ、どっちも脱ぐんだし、いっぺんに脱がせたって別に問題ないだろ」
言いつつ、ジーンズとショーツを引っ張り続ける徹。
目を閉じているため、徹には見えていなかったものの、桜子の裸になった下半身が徹のすぐそばに姿を見せていた。
濃くも薄くもない陰毛と、その下からほんの僅かに覗くピンク色の花裂が、徹の目と鼻の先にあったのだ。
羞恥のため、桜子の頬はいっそう赤く染まった。
それでも、今さら引くことはできず、黙ってボトムスを脱がされるままの桜子。
桜子の協力もあって、徹はどうにかジーンズとショーツを取り去ることに成功した。
その瞬間、桜子がまたしても「あん」と艶かしい声をあげる。
徹がそばに来てからは、必死になって声を我慢していたのだが、もう我慢も限界らしい。
ところが、ほんの少ししかジーンズが引き下ろされていない段階で、桜子が悲鳴をあげた。
「きゃあっ! ショーツも一緒に脱げてるよぉっ!」
徹は少しも慌てることなく、目を閉じたまま答えた。
「どうせ、どっちも脱ぐんだし、いっぺんに脱がせたって別に問題ないだろ」
言いつつ、ジーンズとショーツを引っ張り続ける徹。
目を閉じているため、徹には見えていなかったものの、桜子の裸になった下半身が徹のすぐそばに姿を見せていた。
濃くも薄くもない陰毛と、その下からほんの僅かに覗くピンク色の花裂が、徹の目と鼻の先にあったのだ。
羞恥のため、桜子の頬はいっそう赤く染まった。
それでも、今さら引くことはできず、黙ってボトムスを脱がされるままの桜子。
桜子の協力もあって、徹はどうにかジーンズとショーツを取り去ることに成功した。
その瞬間、桜子がまたしても「あん」と艶かしい声をあげる。
徹がそばに来てからは、必死になって声を我慢していたのだが、もう我慢も限界らしい。

