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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……

「う……桜子、ごめん。俺、もう頭が変になりそうで……」
徹は言い終わると、ごくりと唾を飲み込んだ。
桜子は恥ずかしさを堪え、思い切って答えた。
「こちらこそ、ごめん……。あと……私、ホントにお手洗いにも行きたくて……」
桜子は、尿意もまた感じていたのだった。
もじもじと脚を動かす桜子。
徹が言う。
「それなら、俺はこっち向いてるから、気にせずしろよ。した後、ティッシュで拭けば、どうにかなるだろ」
「でも……」
必死で我慢している桜子は、何度も身をよじる。
徹は桜子に背を向け、さらに言った。
徹は言い終わると、ごくりと唾を飲み込んだ。
桜子は恥ずかしさを堪え、思い切って答えた。
「こちらこそ、ごめん……。あと……私、ホントにお手洗いにも行きたくて……」
桜子は、尿意もまた感じていたのだった。
もじもじと脚を動かす桜子。
徹が言う。
「それなら、俺はこっち向いてるから、気にせずしろよ。した後、ティッシュで拭けば、どうにかなるだろ」
「でも……」
必死で我慢している桜子は、何度も身をよじる。
徹は桜子に背を向け、さらに言った。

