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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……

「わ、私もなの……。その……さっきから変な気分で……。ああんっ……」
またしても声が漏れてしまう凜。
その色っぽい声に反応したのか、太一のシンボルの屹立(きつりつ)はより顕著になった。
部屋中に広まっている、凜の花蜜の香りもまた影響していたのかもしれない。
太一は突然、震える手でベルトに手をかけた。
ぎょっとして見つめる凜に、曖昧な笑顔のまま弁解しつつ。
「すまない、ベルトがきついから……緩めさせてくれ。苦しいから……。確かカメラが備え付けられてるんだよな、だから映らないように、向こうの隅へ行くよ。そこでズボンを脱ぐ……」
「あ、う、うん……。私はあっちの隅っこへ行くから……。見ないから安心して……。太一もこっちを見ないでね」
太一が行こうとしているドア付近とは反対側の隅へと向かう凜。
太一はドアのそばにてズボンを下ろすと、凜に見られていないか気になったのか、ついついチラッと後ろを振り返り……そこで見てしまった。
後ろ向きながら、フレアミニを下ろし、レースつきのピンク色のショーツに包まれたお尻をこちらに向けている凜を。
またしても声が漏れてしまう凜。
その色っぽい声に反応したのか、太一のシンボルの屹立(きつりつ)はより顕著になった。
部屋中に広まっている、凜の花蜜の香りもまた影響していたのかもしれない。
太一は突然、震える手でベルトに手をかけた。
ぎょっとして見つめる凜に、曖昧な笑顔のまま弁解しつつ。
「すまない、ベルトがきついから……緩めさせてくれ。苦しいから……。確かカメラが備え付けられてるんだよな、だから映らないように、向こうの隅へ行くよ。そこでズボンを脱ぐ……」
「あ、う、うん……。私はあっちの隅っこへ行くから……。見ないから安心して……。太一もこっちを見ないでね」
太一が行こうとしているドア付近とは反対側の隅へと向かう凜。
太一はドアのそばにてズボンを下ろすと、凜に見られていないか気になったのか、ついついチラッと後ろを振り返り……そこで見てしまった。
後ろ向きながら、フレアミニを下ろし、レースつきのピンク色のショーツに包まれたお尻をこちらに向けている凜を。

