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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 廊下での通話により、莉央菜から「あと5分以内には到着の見込み」と知らされた宮元は、電話を切ったところで、部屋から出てくる鈴木に気づき、顔をそちらへ向けた。

 鈴木が小声で報告する。

「飲みましたよ」

「おぉ、よかった! それじゃ、そろそろ準備に移ろう。まもなく、所長たちも到着する見込みだから」



 そして、宮元は再び部屋へと入っていった。

 鈴木を後ろに従えて。




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