パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 やっと一つに

「サーヤ……、すげぇびしょびしょ……。そんなにイイ……？」
「……っ……うんっ……、もっと……もっと濡れちゃいそうッ……」
「いいよ……もっともっと……、オレを感じて……？」
「ぁあああぁっ……あぁぁっ、アアァッ……！」
悠真はサーヤに覆い被さってきつく抱き締め、乳首に吸い付きながら腰をグラインドさせる。もっと深くまで欲しいサーヤは悠真の腰に脚をかけ、腰を上げる。
「もっと、もっとぉっ……！悠真、悠真ぁっ……！」
「やーらしーなお前……最高」

繋がったまま、悠真はサーヤの脚を腰から下ろし、少し横を向かせて片足をグイッと上に向けて自分の肩にかけさせた。悠真からは結合部がしっかり見えるその松葉くずしの体勢で、ズンズン奥まで突いていく。
「……っ、ぁぁッ……オレも……っ、っぁ……あぁっ……！」
「んぁぁぁああっ、きもちいいっ、イイっ……！イキそ……きちゃう……っ、もっと……もっとシて悠真ぁっ……！」
悠真の手が結合部近くへと伸び、指先が濡れたクリトリスを擦っていくと、サーヤはのけぞって悦んだ。
「イキそ……？いいよ、イッて……？」
クリトリスを擦る手を強め、腰の動きを荒くすると、サーヤは身体を跳ねさせた。
「やぁぁぁああっ……イイ、んんんっ……、すごいよぉっ……あっ、アッ……いく、イクッ……、イッちゃう、んぁぁぁああっイクぅっ……！……っ」
ペニスを咥え込んだままヴァギナがビクンビクンと収縮する中イキに、悠真も出てしまいそうなほどの快感に包まれ全身を震わせる。
「……っ……すげ……、サーヤ……ナカすげぇ締め付けて……」
「んん……きもちいい……」