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束縛彼氏の言う通り
第3章 ♦嫉妬♦
「あれ、知ってた?!」





「ま、まあね・・・」





みんな知ってることなのかな?




「・・・その人どんな人なの?」





「簡単に言えばかがりくんの幼馴染、ってとこかな」





「へぇ・・・」



「あ、でも年上だった気がするかなぁ・・・」





年上なんだ・・・。





「おいおい、俺を忘れてない?」





「あ、ごめん。でも好きな人がいるのにどうして私なんかと・・・」





「・・・それは俺たちにもわからないな・・。」












会話は途切れ午後の講義がすべて終わって帰宅しようと準備をしてたら私の隣にかがりくんがいて






「迎えに来たよ?」





「こなくていいから」





「ほら、いくぞ」







手を引っ張られて大学を出るとかがりくんが進んでいくのはラブホで





「え、ちょっと!!」




「なに?」




「まさか、今から行くってわけじゃないよね?」




「今からに決まってるでしょ」




「・・・」







そのまま逃げることもできずラブホにチェックインするとかがりくんは風呂に直行した。




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