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雪の華~ Memories~【彼氏いない歴31年の私】
第5章 LessonⅤ キャッツ・アイにて~孤独なピアノ~

と、輝が一歩前へと踏み出した。
「止めろ。来るんじゃない」
また一歩、輝が前へと踏み出してくる。
「君が俺の前に来たら、俺は今夜、君に何もしないという自分自身の誓いを守れなくなる。俺が君に何をしようと、君の力では本気になった男を止められはしないんだ。それを承知の上なのか?」
聡の呼びかけも空しく、ついに輝は聡の前に立った。
「私が後悔はしないと言ったら、あなたは誓いを破れるの?」
輝は淡く微笑むと、薄紫のブラのストラップを肩からすべらせた。更に少し屈んでブラとお揃いの小さなショーツを脚からずらし引き抜く。
「止めろ。来るんじゃない」
また一歩、輝が前へと踏み出してくる。
「君が俺の前に来たら、俺は今夜、君に何もしないという自分自身の誓いを守れなくなる。俺が君に何をしようと、君の力では本気になった男を止められはしないんだ。それを承知の上なのか?」
聡の呼びかけも空しく、ついに輝は聡の前に立った。
「私が後悔はしないと言ったら、あなたは誓いを破れるの?」
輝は淡く微笑むと、薄紫のブラのストラップを肩からすべらせた。更に少し屈んでブラとお揃いの小さなショーツを脚からずらし引き抜く。

