この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
記憶をなくしたアリスに溺れて
第4章 アリスの中をかき混ぜてください
「…やば、もうムリ…このまま、アリスの中に入りたい。クリトリス舐めるの、後にさせて?」
アリスに問いかけてみたものの、返事を聞く余裕はなかった。
身体を起こす事すらもどかしく、結合部を確認しないまま、腰を前進させた。
熱い滑りへ挿し込んだ棹先に、襞の煽動が粟粒と化して押し寄せ、硬直した肉の棒が、先端から蕩かされていく。
「…入れ…あぁぁぁぁっ…」
驚いたように目を見開き、アリスは大きく口を開けた。
「あぁぁ、…あぁぁ…、…あぁぁ…、」
肩と胸を上下させ、大きくて早い呼吸を繰り返す。
「…ふ、あぁぁ…、あぁぁ…」
アリスの口の端に涎が沸き、つぅ…っと頬を伝う。
感じている?
痛い?
初めて…?
アリスの反応から判断ができない。
下半身の先端にきつく絡み、奥へ誘うように蠢く蜜壺に、これ以上棹を捕られないよう腰を浮かした。
ぶち込みたいのは山々だけど、苦痛を与えたくない。
それに、このままでも、埋め込んだカリの辺りがゾクゾクするほど気持ちいい。
両の掌で柔らかな頬を包み、そっと唇を重ねた。
喘ぎ声を舌で抑え、唾液を啜る。
アリスに問いかけてみたものの、返事を聞く余裕はなかった。
身体を起こす事すらもどかしく、結合部を確認しないまま、腰を前進させた。
熱い滑りへ挿し込んだ棹先に、襞の煽動が粟粒と化して押し寄せ、硬直した肉の棒が、先端から蕩かされていく。
「…入れ…あぁぁぁぁっ…」
驚いたように目を見開き、アリスは大きく口を開けた。
「あぁぁ、…あぁぁ…、…あぁぁ…、」
肩と胸を上下させ、大きくて早い呼吸を繰り返す。
「…ふ、あぁぁ…、あぁぁ…」
アリスの口の端に涎が沸き、つぅ…っと頬を伝う。
感じている?
痛い?
初めて…?
アリスの反応から判断ができない。
下半身の先端にきつく絡み、奥へ誘うように蠢く蜜壺に、これ以上棹を捕られないよう腰を浮かした。
ぶち込みたいのは山々だけど、苦痛を与えたくない。
それに、このままでも、埋め込んだカリの辺りがゾクゾクするほど気持ちいい。
両の掌で柔らかな頬を包み、そっと唇を重ねた。
喘ぎ声を舌で抑え、唾液を啜る。