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記憶をなくしたアリスに溺れて
第1章 アリスを拾ってください
僕は、まじまじと女の子―アリスを見た。
新手の詐欺?
どっきり?
「君になら、騙されてもいいか」
アリスの身体が、小刻みに震えているのを見て、僕はそんな気分になった。
可愛いロリの巨乳ちゃん。
男の夢が形になると、アリスになるだろう。
「拾ってやる。…僕の部屋に、おいで」
僕はアリスの手を取った。
冷たい腕は、寒さのせいかふるえていた。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
アリスは、花がほころぶような笑みをみせた。
新手の詐欺?
どっきり?
「君になら、騙されてもいいか」
アリスの身体が、小刻みに震えているのを見て、僕はそんな気分になった。
可愛いロリの巨乳ちゃん。
男の夢が形になると、アリスになるだろう。
「拾ってやる。…僕の部屋に、おいで」
僕はアリスの手を取った。
冷たい腕は、寒さのせいかふるえていた。
「ありがとうございます。よろしくお願いします」
アリスは、花がほころぶような笑みをみせた。