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第3章 男を知りました

｢あっ…｣


麻薬に毒された躰は素直に反応してしまう


｢んっ…ちゅ……｣


藍崎さんは首筋、胸元、キスマークを残しながらゆっくり下へと舌を這わせていく


｢だ、めぇ…｣

｢だめじゃないでしょ？ここすっごく濡れてる…伊吹やらしい｣

｢やぁ…濡れ……あっ…ぁん…｣

｢ん…甘い｣

｢あん…そんな…｣


ピチャ…


下着越しだというのに卑猥な音が部屋に響くくらい私の秘部は濡れていた