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となりの藍崎さん。
第4章 鍋を作ってみました


カーテンの隙間から射す日射しで目を覚ます


(うーもう朝か…)


ぼーっと辺りを見渡す


(そ、そうだ!私、藍崎さんの家にお邪魔してたんだった!!)


急いでベットから降りてリビングに向い壁に掛かってる時計を見ると6時10分だった


(まだこんな時間か)


視線を時計から離しソファーで寝ている藍崎さんを見る


(お世話になったし朝食でも作ってあげよ)


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