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となりの藍崎さん。
第6章 デートをしようか


「アイスが溶けるだろほら」


(うぅ~~よし!)


私は覚悟?を決めパクっと口に含んだ


「ん~~~おいひぃ~」

「ふっ…お前、幸せそう」

「だ、だってすごく美味しくて……」

「お前といると飽きねーわ」

「え?」


(私といると飽きないってなに!?)


一人、こんがらっていると着信音が聞こえてくる




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