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漫画家と編集者
第1章 亜樹と麗香
とある、アパートの一室
漫画家、桜井亜樹(24)の部屋で担当編集の
中野麗香(30)と話し合っている、
「亜樹さん、この前描いた読み切りの、
評判が高かったわよ」
「本当ですか、良かった、初めてのエッチ漫画で
色々苦労したんですよ」
「私もあなたにあんな引き出しが隠されてるなんて
驚きよ、ほら、読者からのアンケートも
こんなに、」
麗香は机の上にアンケートの束をのせた
「すごいっ、こんなに反響あったんですね、」
「そうなの、それで実は編集部で話し合ったんだけど、
またエッチな漫画の読み切りを
描いてもらいたいのよ、やってもらえるかしら?」
「え、、またですか、、かけるかなあ、、アイデアだしつくしちゃいましたよ」
「一応、読者からのリクエストも届いてるから、ちょっと
聞いてくれる?」
麗香はアンケート用紙を手に取ると
「32歳男性、今作は女の子同士のお尻メインの話だったので次回は男も出してほしい、とか
イケメンの男と絡めて欲しいとか色々あるわ」
「男のキャラクターですか、、でも、男の子の身体のしくみも
わからないからなあ、、」
「アダルト関係の資料を今度持ってくるわよっ」
「う~ん、、」
亜樹は悩んでいる、
「麗香さん、わたし、実際に見て観察しないとうまく描けないんです、
資料だと、質感とかがよくつかめなくて、」
麗香は少し目を細めながら
「亜樹さん、彼氏はいないの?」
「いないですよぉ、、」
「そう、、、じゃあちょっと誰かあたってみるわ、、
若い子がいいわね、また連絡するから、待ってて、」
「お、お願いします。」
漫画家、桜井亜樹(24)の部屋で担当編集の
中野麗香(30)と話し合っている、
「亜樹さん、この前描いた読み切りの、
評判が高かったわよ」
「本当ですか、良かった、初めてのエッチ漫画で
色々苦労したんですよ」
「私もあなたにあんな引き出しが隠されてるなんて
驚きよ、ほら、読者からのアンケートも
こんなに、」
麗香は机の上にアンケートの束をのせた
「すごいっ、こんなに反響あったんですね、」
「そうなの、それで実は編集部で話し合ったんだけど、
またエッチな漫画の読み切りを
描いてもらいたいのよ、やってもらえるかしら?」
「え、、またですか、、かけるかなあ、、アイデアだしつくしちゃいましたよ」
「一応、読者からのリクエストも届いてるから、ちょっと
聞いてくれる?」
麗香はアンケート用紙を手に取ると
「32歳男性、今作は女の子同士のお尻メインの話だったので次回は男も出してほしい、とか
イケメンの男と絡めて欲しいとか色々あるわ」
「男のキャラクターですか、、でも、男の子の身体のしくみも
わからないからなあ、、」
「アダルト関係の資料を今度持ってくるわよっ」
「う~ん、、」
亜樹は悩んでいる、
「麗香さん、わたし、実際に見て観察しないとうまく描けないんです、
資料だと、質感とかがよくつかめなくて、」
麗香は少し目を細めながら
「亜樹さん、彼氏はいないの?」
「いないですよぉ、、」
「そう、、、じゃあちょっと誰かあたってみるわ、、
若い子がいいわね、また連絡するから、待ってて、」
「お、お願いします。」