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漫画家と編集者
第1章 亜樹と麗香
数日後
亜樹が机で漫画のネタを考えていると
携帯の着信がなった
「もしもし、」
「亜樹さん。今大丈夫かしら、、例の件、手配できることに
なったわ、、午後3時に伺ってもいいかしら?」
「3時ですか、大丈夫です、」
「では、後ほど、」
そして3時になり、
ピンポーン
「はい、」
亜樹が出迎えると、麗香が現れ
その後ろには若くて童顔の男性がたっている、
亜樹は二人を部屋に招き入れると
「亜樹さん、紹介するわ、うちの編集部に今年入社した
ばかりの新人、白井誠一くんよ、、ほら、誠一、名刺だしな、」
誠一はあわててポケットに手を入れ
名刺入れを取り出す。
「さ、さくらい先生、初めまして、この度、編集部に配属された
ばかりの白井誠一です、よろしくお願いします。」
誠一は新人らしい不馴れな感じで名刺を差し出した。
「白井さん、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
「誠一、亜樹さんの作品はもちろんすべて読んでいるな?」
鋭い視線を向けられると誠一はびくびくしながら
「は、はい、麗香先輩、もちろんです、先日の読み切りも
キャラクターが可愛くて素晴らしかったです」
亜樹は笑顔になり
「ありがとうございます。」
「それで、今日、おまえをここにつれてきた理由は
亜樹さんの次回作に協力してもらいたいからよっ」
誠一は怪訝な表情になりながらも
「きょ、協力できることなら、なんでもします、」
すると亜樹が麗香に耳打ちしながら話しかける
「麗香さん、モデルになってもらう件は
話してないんですか?」
「大丈夫よ、今から説得するわ、」
亜樹が机で漫画のネタを考えていると
携帯の着信がなった
「もしもし、」
「亜樹さん。今大丈夫かしら、、例の件、手配できることに
なったわ、、午後3時に伺ってもいいかしら?」
「3時ですか、大丈夫です、」
「では、後ほど、」
そして3時になり、
ピンポーン
「はい、」
亜樹が出迎えると、麗香が現れ
その後ろには若くて童顔の男性がたっている、
亜樹は二人を部屋に招き入れると
「亜樹さん、紹介するわ、うちの編集部に今年入社した
ばかりの新人、白井誠一くんよ、、ほら、誠一、名刺だしな、」
誠一はあわててポケットに手を入れ
名刺入れを取り出す。
「さ、さくらい先生、初めまして、この度、編集部に配属された
ばかりの白井誠一です、よろしくお願いします。」
誠一は新人らしい不馴れな感じで名刺を差し出した。
「白井さん、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
「誠一、亜樹さんの作品はもちろんすべて読んでいるな?」
鋭い視線を向けられると誠一はびくびくしながら
「は、はい、麗香先輩、もちろんです、先日の読み切りも
キャラクターが可愛くて素晴らしかったです」
亜樹は笑顔になり
「ありがとうございます。」
「それで、今日、おまえをここにつれてきた理由は
亜樹さんの次回作に協力してもらいたいからよっ」
誠一は怪訝な表情になりながらも
「きょ、協力できることなら、なんでもします、」
すると亜樹が麗香に耳打ちしながら話しかける
「麗香さん、モデルになってもらう件は
話してないんですか?」
「大丈夫よ、今から説得するわ、」