この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
遅咲きのタンポポ
第3章 待ち合わせ⁉︎
翌朝。
起きてシャワーを浴び、
洗濯もして、部屋をざっと片付ける途中、
昨日貰った名刺に気付いた。
連絡、した方がいいのかな。
うん、こっちにたかるつもりはないってことを伝えるならアリかも。
昨日はご丁寧にありがとうございました、タクシー呼んでもらって助かりました、って。
連絡先渡して、一言もナシじゃ気になるだろうし。
時間は午前11時。
早くはないだろう。
私は名刺に書かれた番号に電話を掛けてみた。
プルルルルル…
プルルルルル…
プルルルルル…
プルルルルル…
起きてシャワーを浴び、
洗濯もして、部屋をざっと片付ける途中、
昨日貰った名刺に気付いた。
連絡、した方がいいのかな。
うん、こっちにたかるつもりはないってことを伝えるならアリかも。
昨日はご丁寧にありがとうございました、タクシー呼んでもらって助かりました、って。
連絡先渡して、一言もナシじゃ気になるだろうし。
時間は午前11時。
早くはないだろう。
私は名刺に書かれた番号に電話を掛けてみた。
プルルルルル…
プルルルルル…
プルルルルル…
プルルルルル…