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素直になれなくて
第8章 波乱と別れ
「悠里?」
部屋に入って、リビングを抜ける。
思えば、この部屋で悠里と2人っきりになるのは、初めてだった。
悠里の部屋をゆっくりと開ける。
「悠里……大丈夫か……」
悠里はベットに横たわり、虚ろな目でこちらを見た。
「悠里……」
浅井は、ベットにゆっくりと腰を掛けた。
悠里の頭を優しく撫でた。
「……ヒロくん……」
悠里の口から、田坂の名前が出ると、悠里はゆっくりと身体を起こした。
「悠里?」
「……ヒロ……くん……」
悠里は、浅井にキスをして来た。
「……あ、悠里……あのな……」
悠里の虚ろな目には、浅井が映っていない。浅井は戸惑っていた。
「……ヒロくん……」
悠里は、浅井を押し倒してくる。
「……悠里、ちょっと……」
浅井の唇に、悠里の唇が重なる。悠里の舌が浅井の舌に絡んでくる。
「ん……ヒロ…………んっ……」
浅井は、悠里をきつく抱きしめると、身体を起こして悠里を組み敷いた。
「……悠里……いいよ。彼奴の代わりでいいから……」
そう言うと、浅井は悠里の唇に唇を重ね、舌を差し入れた。ゆっくりと悠里の舌を絡め取る。クチュクチュと水音が部屋に響き渡る。
「悠里……」
「ん……んんっ……ん……」
浅井は、ネクタイを外し、上着を脱ぎ捨てた。キスをしながら、悠里のブラウスのボタンを外して行く。
「…ん…悠里……」
ブラウスを脱がし、ブラのホックを外すと、ブラを取り去った。
「綺麗だよ……悠里……」
胸を口に含み、先端を舌で転がす。悠里の身体は、小刻みに震え、その快感にのめり込んで行く。
「ん……あ……っ……ヒロ……ん……」
何度も田坂の名前を呼び、甘い喘ぎ声をあげる。浅井は、切ない気持ちを押し殺して、悠里に唇を重ねる。
「悠里……こっちは?」
悠里の足を開くと、既にしっとりと濡れていた。浅井は、ショーツの中に手を入れると、濡れているその蜜を指に絡め、敏感な部分を擦りあげた。
「ん……あ…は……っ……んんっ……あ」
「感じてるの?可愛いね……悠里……」
浅井は、ショーツを脱がすと、悠里の足をゆっくりと開いた。
「……すごいね……大洪水だよ……」
「……ヒロくん……意地悪……」
浅井は、クスッと笑うと、赤く熟れた実を口に含んだ。舌で転がすと、悠里の脚がガクガクと震えていく。
「いいの?ここ?」
何度も舌を転がすように舐める。悠里は腰を動かしながら、身体が震えていく。
部屋に入って、リビングを抜ける。
思えば、この部屋で悠里と2人っきりになるのは、初めてだった。
悠里の部屋をゆっくりと開ける。
「悠里……大丈夫か……」
悠里はベットに横たわり、虚ろな目でこちらを見た。
「悠里……」
浅井は、ベットにゆっくりと腰を掛けた。
悠里の頭を優しく撫でた。
「……ヒロくん……」
悠里の口から、田坂の名前が出ると、悠里はゆっくりと身体を起こした。
「悠里?」
「……ヒロ……くん……」
悠里は、浅井にキスをして来た。
「……あ、悠里……あのな……」
悠里の虚ろな目には、浅井が映っていない。浅井は戸惑っていた。
「……ヒロくん……」
悠里は、浅井を押し倒してくる。
「……悠里、ちょっと……」
浅井の唇に、悠里の唇が重なる。悠里の舌が浅井の舌に絡んでくる。
「ん……ヒロ…………んっ……」
浅井は、悠里をきつく抱きしめると、身体を起こして悠里を組み敷いた。
「……悠里……いいよ。彼奴の代わりでいいから……」
そう言うと、浅井は悠里の唇に唇を重ね、舌を差し入れた。ゆっくりと悠里の舌を絡め取る。クチュクチュと水音が部屋に響き渡る。
「悠里……」
「ん……んんっ……ん……」
浅井は、ネクタイを外し、上着を脱ぎ捨てた。キスをしながら、悠里のブラウスのボタンを外して行く。
「…ん…悠里……」
ブラウスを脱がし、ブラのホックを外すと、ブラを取り去った。
「綺麗だよ……悠里……」
胸を口に含み、先端を舌で転がす。悠里の身体は、小刻みに震え、その快感にのめり込んで行く。
「ん……あ……っ……ヒロ……ん……」
何度も田坂の名前を呼び、甘い喘ぎ声をあげる。浅井は、切ない気持ちを押し殺して、悠里に唇を重ねる。
「悠里……こっちは?」
悠里の足を開くと、既にしっとりと濡れていた。浅井は、ショーツの中に手を入れると、濡れているその蜜を指に絡め、敏感な部分を擦りあげた。
「ん……あ…は……っ……んんっ……あ」
「感じてるの?可愛いね……悠里……」
浅井は、ショーツを脱がすと、悠里の足をゆっくりと開いた。
「……すごいね……大洪水だよ……」
「……ヒロくん……意地悪……」
浅井は、クスッと笑うと、赤く熟れた実を口に含んだ。舌で転がすと、悠里の脚がガクガクと震えていく。
「いいの?ここ?」
何度も舌を転がすように舐める。悠里は腰を動かしながら、身体が震えていく。