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素直になれなくて
第8章 波乱と別れ
エレベーターに乗ると、浅井は我慢出来ず悠里の唇を奪った。
舌を絡め、悠里の口内を余すところなく犯す。
「……悠里……」
「ん。」
悠里は、既に身体の力が抜けて、フラフラしていた。エレベーターが止まると、浅井は悠里の腰を支えて、部屋へ向かった。
「悠里……本当に良いのか?」
「ん。」
部屋のドアを開けて、直ぐ様大きなダブルベットに押し倒される。
「……今日は……代わりじゃないぞ?浅井海斗として抱くぞ?」
「ん……浅井として抱いて?」
「悠里……」
浅井は、悠里の唇を重ねると、舌を割り入れる。呼吸が出来ないほどのキスを繰り返す。悠里は、浅井の首に腕を絡めた。
「浅井……好き。」
「俺もだよ。悠里。」
浅井は、服を脱ぎ捨てると、悠里の服もゆっくり脱がせた。
「ね、浅井……シャワー……」
「ムリ、待てないよ。」
そう言って、再び悠里の唇を奪った。何度も口の中を掻き回され、悠里は蕩けていく。悠里の甘い吐息が漏れて、浅井の耳に届く。
「悠里……愛してる。」
浅井は、耳に舌を絡め、イヤラシイ音を立てていく。悠里は身体を震わせていく。
「ブラ……外すぞ?」
肩紐を落とし、背中のホックを外した。
「悠里の胸……好きだよ。」
「ん……胸……だけ?……んあ……」
浅井は、胸の先を舌で舐め回す。
「胸も……唇も……耳も……脚も……腕も……」
そう言いながら、その場所に紅い華を散らしていく。浅井は、悠里の太腿に手を這わせると、悠理のショーツの中に手を入れた。
「……濡れてる……ここも……全部好きだよ。」
「あ……浅井……んんっ……あ」
ショーツの中の手が、悠里のまだ小さな蕾を擦っていく。悠里は身体を震わせて、登り詰めていく。
浅井は、そこを刺激しながら、悠里の胸を口に含むと、舌を先に充て転がしていく。
甘噛みをすると、悠里の身体が仰け反って行く。
「ん……っあ……あ…んんっ……浅井……」
「気持ちいいか?」
「ん……気持ち……いい……」
浅井は、反対の胸を口に含みながら、悠里の中に指を入れた。
「ああ……ん……いい……」
「悠里の中、ヒクヒクしてる。いきそう?」
「ん……あ……イっちゃう……」
「イって良いよ。」
浅井は、指を増やすと悠里の中を擦りあげる。胸の先を繰り返し甘噛みをした。
「ああ……んっ……ダメ…あ……ああ……」
悠里は、身体を震わせて中を締め付けた。
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