パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 波乱と別れ

「ちょっ……悠里……ダメだ……待って」
浅井は、今にも出てしまいそうになって、悠里を止めた。
悠里は、止めることなく、喉の奥にあたるように何度も動かした。
「あ……ダメ……出るっ……悠里っ……ああ……」
浅井のモノがピクピクとうねると、白濁の液を噴き出した。悠里は、その液を口で受け止めて、飲み込んだ。
「あ……悠里……え？飲んじゃったの？」
浅井は、慌てて身体を起こすと悠里を抱きしめた。
「ムリするなよ……」
「……してないよ。」
「お前なぁ……可愛すぎるよ。悠里……」
浅井は、悠里にキスをしながら、ゆっくりと押し倒した。
「挿れていい？」
「ん。」
浅井は、ゆっくりと悠里の脚を開かせる。１度出したにも拘らず、既に大きさを取り戻したモノを、濡れてヒクヒクしている悠里の中へゆっくりと挿れていく。
「あ……浅井……ん……ああ…………」
「悠里……力抜いて……」
絡みつく悠里の中を、押し広げるように浅井のモノが入っていく。
悠里の中……気持ちいい……さっき出したばかりなのに……持っていかれそうになる……
「……くっ……ああ……奥まで入った……」
悠里は、浅井の背中に腕を回した。
「……ん……浅井……好き……」
「俺もだよ。悠里……」
浅井は、悠里の唇にキスをした。
「動いていい？」
悠里がコクリと頷く。
浅井は、ゆっくりと腰を動かした。
「あ…ん………あ……ん……んん……っ」
悠里の甘い喘ぎ声が、部屋に響く。
悠里への愛おしさが、溢れ出てくる。
堪らない……悠里……もう、離してやれないから……
悠里の奥を何度も突き上げる。悠里の白い肌がピンク色に染まる。浅井は、悠里の首筋にキスをしながら、何度も腰を突き上げた。
「あ……浅井…ん……あ…あん……っん…」
悠里の中が何度もキュッと締まる。
「悠里……イキそう？」
「あ……ん…」
浅井は、悠里の手を握りしめると、腰を早く動かしていく。悠里は、身体を仰け反らせてゆく。浅井は、突き出された胸の先端を口に含み、舌で転がしてゆく。
「あ…ん……いい……浅井……んっ……ん」
「俺も……出そうっ……くっ……」
悠里の中がヒクヒクと締まると、身体を震わせ絶頂を迎えた。
浅井は、悠里の最奥に白濁の液を吐き出した。
「ああ……悠里……ん……は……」
浅井は、肩で息をしながら、悠里に何度もキスをした。
「あ、ダメだ悠里……止まんない。」