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素直になれなくて
第6章 暴露
何度も何度も突き上げた。悠里の奥に当たるとキュと締め付ける。その感覚に煽られ、奥へ奥へと突き上げ、田坂は再び欲望を悠里の中で放った。
「悠里……ごめん……止まらない……」
田坂は、意識が朦朧としている悠里を、何度も何度も抱いた。明け方まで、抱き尽くした。

「悠里…悠里?」
「ん……あ…おはよう。」
悠里は、起き上がろうとするが、身体が思うように動かない。
「……ごめん…大丈夫?」
「ん……ダメ……」
「とりあえず、シャワー浴びようか?」
そう言うと、悠里を抱き上げた。
バスルーム入ると、既に湯を張ってあるバスタブに悠里をゆっくり降ろす。
その横で、田坂は素早くシャワーを浴びる。
その姿を、バスタブから悠里が見つめていた。
「そんなに見られたら、恥ずかしいよ?」
「あ…ごめん。」
顔を真っ赤にして、視線を外す。
そんな悠里が可愛くて、田坂はクスクス笑った。

「立てる?」
「あ…多分?」
「洗ってあげるから、おいで。」
「え、だ、大丈夫っ!自分で洗うから。」
真っ赤になって拒否する悠里を、田坂は湯船から抱き上げた。
「なに照れてるの?今更でしょ?」
「あ…だって。」
ボディソープを手で泡立て、悠里の身体を洗っていく。
悠里は、田坂の手のひらの感触が、艶めかしくて、悠里の中が疼くのを感じた。
「どうしたの?大丈夫?」
「ん……あ…や…」
田坂の手が胸に当たると、悠里は思わず声を上げてしまう。
「洗ってるだけなのに、どうしたの?」
「あ…洗ってる……ん……だけ……あ…ダメ……」
田坂は手のひらで、胸の先端を転がすように洗っている。悠里は、身体がピクピクと動いてしまう。
「悠里のエッチ。」
「違う……あ…ダメ……や…」
田坂の手が、下へ降り、悠里の太腿を割って其処に手を入れる。
「悠里。濡れてるよ?」
「あ…ダメ……あ…」
田坂は、中に指を入れ、手のひらで蕾を擦り付けるように、動かした。
「あ…ぁぁ……や…っ…あ…」
悠里は田坂の肩にしがみつき、身体を震わせた。ガクッと力が抜けて、倒れそうになる。
「悠里 、イッちゃったの?」
「あ…ダメ……って……言ったのに……」
「ごめん……悠里、可愛いんだもん。」
そう言うと、田坂は悠里を抱きしめた。悠里の太腿に既に硬くなった田坂のモノがあたる。
「悠里の喘ぎ声聞いたから、大きくなっちゃった。」
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