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素直になれなくて
第8章 波乱と別れ
田坂は、更に指を動かして、悠理の中を擦り上げる。
「あ……まっ……て……ああ……ダメ……イッ……あ……あぁ…」
イッタばかりの中を擦られて、悠里は身体が仰け反っていく。
グチョグチョと水音が聞こえる。
「悠里……ココ、凄い音……」
悠里は、両手で顔を隠しながら、首を振る。
「悠里……ダメ……顔見せて?」
「……んぁ……やっ……あ……あ……っ……」
悠理の中がキュッと締まり、田坂の指を捉えていく。悠里は身体を震わせた。
「……悠里……凄い……」
悠里は潮を吹いて、絶頂を迎えた。震える身体を田坂は優しく抱きしめた。
「悠里……気持良かった?」
「ん………」
田坂は真っ赤になりながら、顔を隠してる悠理の腕を掴んだ。
「凄い……色っぽい顔……」
そう言うと、田坂は悠里に唇を重ね、舌を絡めていく。
「もう……ダメだ……悠理の中に挿れたい……」
シャツを脱ぎ、ベルトを外してズボンを脱ぎ捨てた。
身体を起こした悠里が、パンツの上から大きくなった田坂のモノをゆっくりと撫でていく。
「ダメ……くっ……ああ……悠里……挿れさせて……」
悠里は、田坂のパンツを脱がせると、手で田坂のモノをゆっくりと擦り上げた。
「ちょっと……本当に……ダメ……」
悠里は、口に田坂のモノを含むと、ゆっくり動かしていく。上目遣いで見上げてくる悠理の顔が堪らない。
「……悠理……出ちゃうから……やめて……」
田坂は、悠理の口から無理矢理抜くと、悠里を押し倒した。
「悠理の中で出したい……」
田坂は、悠理の脚をゆっくりと開かせる。
「凄い……ヒクヒクしてる……」
「や……恥ずかしい……」
田坂は、悠理の濡れている其処に自分のモノを充てがった。
「挿れるよ。」
そう言って、ゆっくりと悠里の中に挿れていく。悠里の中の襞が田坂のモノに絡み付いてくる。
「……気持いい……」
「あ……ん……っ……ん……」
自分の中が押し広げられ、田坂もモノが挿入されてくる。悠里は時折身体を震わせてながら、受け入れる。
「奥まで……入ったよ……締め付け凄いね……もしかして…イキそう?」
「ん……ヒロ……く…ん……」
悠里は、両手を田坂の背中に回した。田坂はクスッと笑った。
「動くよ……」
田坂は、ゆっくりと腰を動かしていく。
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