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素直になれなくて
第8章 波乱と別れ
「ん……あっ…ぁぁ……ん……」
悠里の可愛い喘ぎ声に、田坂は煽られていった。腰の動きは自然に速度を増し、悠里の奥を突き上げていく。
「悠里……凄い……気持……いい……」
「ヒロ……く…ん……あっ……いっ……んんっ……」
「悠里の…良いとこ…ココだっけ…いい?」
「あっ……そこ……ダメ……んっ……あっ……」
悠里の中が締め付けながら、ヒクヒクと動いていく。
「早く……するから……イッて……いいよ……」
田坂は、腰を激しく動かして、悠里の奥を突き上げた。
「あ…っ……んっ……あっ…んぁ……あっ…イクっ……い……」
悠里は身体をピクピクと跳ねさせ震えながら、絶頂を迎えた。
肩で息をしながら、田坂は悠里の頭を撫でた。
「大丈夫?」
悠里は、潤んだ瞳をして、コクリと頷いた。
「じゃ……もう少し付き合って……」
そう言うと、田坂は再び腰を動かしていく。
「ん……あ……んん……あん……っ……あ……っ」
田坂は、悠里の唇にキスをする。舌を絡めて悠里の中を味わう。
「悠里……悠里は……俺のだからね……この唇も……」
チュと音を立ててキスをする。
「この胸も……この中も……俺のだよ……」
「……んっ……ヒロ……くんの……」
田坂は、フッと微笑んで、更に激しく腰を動かした。
「あ……俺も……イク……はっ……あっ……んっ……くっ……」
「あ……んっ……っ……んんっ……」
「あっ……出るっ……んあ…っ……くっ……」
田坂は、悠里の最奥で欲望を放った。悠里も再び絶頂を迎えていた。田坂は中に挿れたまま、暫く動けずにいた。
「…気持良かった……」
そのまま、悠里を抱きしめる。
悠里は、クスっと笑って、田坂に腕を回しギュッと抱きしめた。
「……脚……大丈夫?」
「大丈夫だよ。」
「他に……痛いところない?」
「ん。大丈夫だよ。」
「良かった。」
田坂は、深呼吸すると悠里を抱き寄せ、脚を絡める。
「もう少しこのままでいさせて…」
「ん……」
田坂は、悠里を腕に閉じ込めて、幸せを噛み締めた。
俺の悠里……大切な悠里……
「悠里……愛してるよ……」
田坂は、悠里のおでこにキスを落とす。
2人は互いのぬくもりを感じながら、いつの間にか、深い眠りに落ちていった。
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