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愛し愛されること
第1章 二人の始まり
「あっ拓真さん!ごめんね大丈夫だよ」
「拓真さんはいつも優しいよね。モテるでしょ?」
「モテねぇよそれに優しくもないし」
あれ?拓真さん顔赤いよね??
「優しく見えてるならそれは…」
「??」
どうしたのかな?なんだか昨日とは様子が違う……
「拓真さんちょっと歩こうよ」
「あっああそうだね歩こっか」
優しく笑ってくれた
あ~よかったぁ
「葉月ちゃんおいで」
と、なんと!手が差しのべられている!
こ、これは手を繋ぐってことだよね!!
いいの!拓真さん!
「たっ拓真さん…」
「ほら、おいで葉月」
「は、はい♪」
あたしは差しのべられた手を握った!
あっ暖かい…なんだか安心できるなんなのこの感じ……
って考えても仕方ない今は拓真さんの手を離さないでいたい……
って待てあたし!!拓真さんさっきあたしを葉月って呼んだよね?!!
うわぁ~ドキドキしてきたぁ
拓真さんとあってからパニックになりまくりだぁ
「拓真さんはいつも優しいよね。モテるでしょ?」
「モテねぇよそれに優しくもないし」
あれ?拓真さん顔赤いよね??
「優しく見えてるならそれは…」
「??」
どうしたのかな?なんだか昨日とは様子が違う……
「拓真さんちょっと歩こうよ」
「あっああそうだね歩こっか」
優しく笑ってくれた
あ~よかったぁ
「葉月ちゃんおいで」
と、なんと!手が差しのべられている!
こ、これは手を繋ぐってことだよね!!
いいの!拓真さん!
「たっ拓真さん…」
「ほら、おいで葉月」
「は、はい♪」
あたしは差しのべられた手を握った!
あっ暖かい…なんだか安心できるなんなのこの感じ……
って考えても仕方ない今は拓真さんの手を離さないでいたい……
って待てあたし!!拓真さんさっきあたしを葉月って呼んだよね?!!
うわぁ~ドキドキしてきたぁ
拓真さんとあってからパニックになりまくりだぁ