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第2章 １回戦

「おいおい、オマエー！勝手にチンポをハメるなよー！」
たしなめると、モモちゃんは
「アア～ンだって～だって～チンポが欲しかったんだもん～マンコがスースーしてナニも入ってなくて気持ち悪かったんだもん～」

何てオンナだー
かわいい顔して、中身はめちゃくちゃだー

モモちゃんは、顔を真っ赤にして、必死の形相で懸命にかわいい細身の腰を上に下に激しく揺すっていた。
でも、気持ちいいとかいう感じではない。苦労しても、なかなか難しい。

しょーがないなあー。
ぼくは、ヨイショとカラダを起こした。
モモちゃんのかわいい細身裸身を、太ももの上に抱っこする対面座位の形を作ってやった。