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一緒に帰ったあとは…
第2章 優香の 反撃。
今夜の 食事は いつも以上に 楽しい時間に
なっている。 アルコールのせいもあったかも
知れない。
大輔は お酒を 飲めるが 好きと いう程ではない
飲める。という程度。
一方優香は お酒が 大好き…
大輔は 夕方 優香に 2回出したのと、
アルコールの 影響で 猛烈な睡魔に襲われていた。
優香には まだ 睡魔が 迎えに来ていない。
優香
『大ちゃん…眠たくなった?いいよ…私が片付ける
から…大ちゃんは 先に 休んで…』
大輔
『…うん…ごめん…ごめんね…優香ちゃん、
ありがとうね…』
大輔は 優香の 言葉に甘えて 布団に入った。
入って 5分も しないうちに いびきをかいて
寝てしまった。
優香は 食器を洗いながら ニヤニヤしていた。
優香
『ふふふ…だ~い〜す~け〜見とけよ~』
優香の 反撃は 早朝 実行される。