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妄想H短編集
第4章 歯ブラシで悪戯
残業で遅くなり
彼女はもう寝てしまっているので
そーっとシャワーをして寝支度をする

歯を磨こうとすると
音波振動歯ブラシの毛先が広がっている
もう替え時だなぁ

替えブラシは寝室にあったっけ

彼女を起こさないようにそーっと寝室へ
あれ?
《かため》がもう無い
《極細》しかない
試しに《極細》をつけて手に当ててみる
こそばゆい
これじゃあ磨いた気にならないなぁ

ふと彼女を見てムラムラっとした

音波振動を弱にして
彼女の頬に軽く当ててみる
眠ったままくすぐったそうに笑む

今度は光沢のあるシルクのパジャマの
ツンと出た胸へ当ててみる
「んふっ」
これもくすぐったそうだが
しばらく当ててみると
ポッチが浮いてきた
乳首が勃ってきたようだ
「ううん」
彼女は少し眉を寄せて首を横に振った
ジwww
もう片方のポッチも攻めてみる
「あっ」
よしよし感じてるな

今度はズボンの間に当てる

ここか…ここかな?…
「あんっ」
彼女は眠ったまま声を上げて身体をよじった
「あ、あんっ、ああっあんあんああぁ~」
振動を強にして執拗に攻めると
彼女は絶頂に達したようで
身体を激しく痙攣させて叫んだ

まだ寝てるのかな?

「今度はあなたのもちょうだい」
寝言のような口調だが
こっちも準備万端だからな
いくぞ!


あ、歯磨きどうしようか…
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