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妄想H短編集
第17章 幼馴染が教えてくれたコト
「見てなさいっ!」
まーちゃんは手に着いたドロドロをティッシュペーパーで拭き取ると
立ち上がってスカートに手を入れてパンツを脱ぎ
僕の前にペタンと座ると両膝を立てて開いた
するとめくれ上がったスカートの真ん中にまーちゃんのお股が丸見えになった
が、やっぱりお饅頭のような膨らんだところは無かった
「…ふふっ、毛がショボショボ生えてるね」
「もう中学生だからねっ!…それよりココよ!」
まーちゃんは自分のお股の真ん中を指差した
けど、やっぱり膨らんだモノは見当たらない
「…無いよ?」
「どこに目を付けてんのよ!ココよ!」
まーちゃんがお股の真ん中を両手で左右に引っ張ると真ん中がパクッと割れてピンク色の部分が現れた
「えっ、切れてるんじゃないの?痛くない?」
「バカね、これがおまんこなのよ!」
「?…あはは、思ってたのと違った」
「どんなの想像してたのよ?」
「お饅頭みたいに膨らんだようなものかな」
「膨らんだところもあるわよ…ほらココ」
まーちゃんが割れた上の方を指差すと
小さなマメのようなモノがあった
「…小さいね…胸とお揃い?」
「バカーっ、これはクリトリスって言ってこんなもんなのっ!」
「ふ〜ん…ソコへ精子をかけると赤ちゃんができるの?」
「それはこっち、おまんこの方よ!」
「そっか…ソコまでざーめんを飛ばすんだね?」
「違うよぉ〜、おまんこにおチンチンを挿れて奥に射精するのよ」
「えっ、ソコにチンチンが入る???」
「今は乾いてるから閉じてて分かりにくいけど、穴があるのよ」
「へぇ〜でもまだ子どもだから小さいんだろうね」
「ガキんちょが子ども扱いしないで!」
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