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第17章 幼馴染が教えてくれたコト

「！」
まーちゃんがその中指で僕のチンチンに触れて
糸引くヨダレをヌリヌリすると
チンチンがピクピクと反応した
「うふふ…ゆーくんのおチンチンってまだ私の指2本くらいだから大丈夫ね」
まーちゃんは中指と薬指を
僕のチンチンの横に並べて言った
「？大丈夫って…？？？」
「うふふ…挿れてみようか」
「え？何を？」
「ゆーくんのおチンチンを私のおまんこに決まってるでしょ」
その時、エイリアンの1場面を思い出した
「やだよ〜何か喰い付かれそうで怖い」
「大丈夫だって！さっき指挿れてたのを見てたでしょ？最近は2本挿れてオナってるから大丈夫よ！」
「おなってる？」
「オナニーよ、ひとりエッチとか自慰とも言うけど、自分で気持ち良くする事よ。男子のシコシコも同じよ」
「おなにー、ひとりえっち、じい、しこしこ…」
初めて聞く言葉が多くて混乱する
「すべてはオメコの代わりよ」
「おめこ？」
また初めて聞く単語だ
「セックスの事よ」
「せっくす…」
これは聞いたことがある。学校で誰かが叫んでたなぁ、その後先生に叱られてた。何の事か分からなかったけど…
「ね、ちょこっとシてみようよ！私はゆーくんとだったら良いよ」
「僕は…」
「嫌なの？他の人が良いの？他の人はもっとキモイよ〜」
「…」
「どうせ何れはスるんだから、今シとこーよ」
「…」
「…私が挿れてみたいのよぉ、だからさぁ〜ゆーくんのおチンチン貸してよぉ〜」
「…」
「ゆーくんの物は私の物、私の物は私の物だから」
「そんなジャイアニズム…」
「ん〜ガマンできないから借りるよ！」
まーちゃんはそう言って乗りかかってきた
小さい頃から何でもこんな感じで逆らえないのだ…まあ、まーちゃんに従うのは嫌ではないんだけど