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妄想H短編集
第2章 スベスベの思い出
そうしているうちに
物干しにある洗濯物ではなく
好みのパンティを求めて
姉ちゃんの部屋を漁るようになる
使用後は洗濯機で洗濯乾燥すれば
パンティ1枚なら1時間で戻せるのだ
日によって気分も変わるので
タンスの前でチンポを出し
パンティを選んでは当ててみて決めていた

その日も
5枚目のパンティをチンポに当てて
ジャストグッドを確かめていた
すると突然戸が開いて
入ってきた姉ちゃんと目が合った
ヤバイ!ヤバイの極み!
「アンタ何やってんの!」
「あっ、いや、これは…」
姉ちゃんはパンティを取り返そうとして
俺のチンポごと握った
「げっ!変態!」
てっきり張り手が来るものと覚悟していたが
「どーりで最近変だと思った」
「…」
「…アンタ、私をエロい目で見てる?」
「…」
黙って激しく首を横に振る
「ふ~ん、下着だけに興味あんの?」
「…」
黙って首を縦に振る
「私には興味ない?」
「…」
また黙って首を縦に振る
「本当?」
姉ちゃんはパンティごとチンポを握ったまま
逆の手でシャツを捲り上げて
ブラジャーを露にした
「…反応無し」
チンポをギュッと握り
今度はブラジャーを下げておっぱいを出した
「…反応無し、これは?」
次はミニのタイトスカートを捲り上げた
サテンなら反応してたかも知れないが
姉ちゃんがはいてたのは綿のパンティだった
「…ふーん…これは?」
姉ちゃんがそのパンティを下げると
黒いフサフサの陰毛がのぞく
げっ、萎える…
「…これはどうだ?」
姉ちゃんは足を開いて毛を掻き分けた
分けられた茂みには
貝のビレビレのようなモノがある
「やめろ~気持ち悪い!」
「何言ってんの!女子大生のオマンコよ!」
「姉ちゃんのはキモイ!」
「…じゃあこれが舞依だったら?」
舞依さんは姉ちゃんの友達だ
そりゃ~彼女だったら鼻血もんだ~
「…おっ反応あり、佳奈だったら?」
想像するとピクピクっとチンポが反応する
「…私」
ヘナヘナ~
「…よしよしある意味安心した」
「は?」
「アンタにエロい目で見られてたら安心できないでしょ」
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