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今日私は自分の子供を殺しました
第9章 過去の傷2nd


あたしはタバコをくわえ火をつけようとしてくれるアオイの手をどき、
自分で火を付けた。


何だろうこのかんじ。
もう男なんかいらないって言ったけど、この今までにない感じはなに?

気のせい?ホストだから?でもこの時確かに、感じたんだよ
目に見えない何かが

それが何か知りたくてもどかしくて見えないから余計に怖かった。
失う恐さが怖かった。




だけど今までに感じたことのないこのビビビってやつ。


あたしは運命だって思いたい。
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