この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日私は自分の子供を殺しました
第9章 過去の傷2nd


心臓が張り裂けそうなのに耐えながら、
準備を終えてアオイに電話をした。


………

…………

……………あれ?

出ないけど大丈夫?嘘?まさか寝ちゃった?


「もしもし?準備できた?」

諦めて切ろうとしたところで出た。

「ごめんトイレ行ってて…もしもし?」


『うん!準備できたよ。〇〇駅にお願いしてもいいかなぁ?』

「〇〇駅なら寮から近いじゃん。すぐ行けるよ」


もうすぐ、もうすぐアオイに会える…


『わかった。待ってるね』


電話を切ってヒールを履く。洋服をチェックして髪型。次に化粧。

うん大丈夫!



てかあたし出勤するより張り切ってんじゃん
/288ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ